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ロッシュフォールの恋人たち:Les Demoiselles de Rochefort

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昨日ご紹介したジャック・ドゥミ監督の展覧会

「Le Monde enchanté de Jacques Demy」
の続きです。

「シェルブールの雨傘」の次は「ロッシュフォールの恋人たち(1967年)」です。


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フランス西南部の海辺の街ロシュフォールが舞台のミュージカル映画です。

原題は「Les Demoiselles de Rochefort」あらすじはWikipediaでご覧下さい。

主役はカトリーヌ・ドヌーヴ(左)と実の姉フランソワーズ・ドルレアック(右)

美しい双子の姉妹のお話です。姉のフランソワーズ・ドルレアックはこの映画の後、

ニースに向う運転中に25歳の若さで亡くなりました。ディオールのモデルを

務めたほど小顔でスタイルが良く、カトリーヌ・ドヌーヴよりも魅力的です。



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初めてこの映画を観た時 ミシェル・ルグラン の 音楽 にはまってしまい、

サウンド トラック のCDを買って、 ヘビー ローテーション していました。


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上の二つの写真は姉のフランソワーズです。本当に美しく、存在感があります。



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この映画は衣装、美術、街の全てがパステルカラーで統一されたジャック・ドゥミの世界。

最初に観た時、ロッシュフォールの街はなんて素敵な所なんだろうと想像していました。

そして、フランスに住んで最初の夏にロッシュフォールの街を訪れる機会がありました。

実は義理の両親の家からロッシュフォールまでそんなに遠くはなかったんです。



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これはその時に撮った写真で、今のロッシュフォールの街です。

この広場が見渡せる家の2階に姉妹は住んでいる設定で、実際ここで撮影されました。

映画の様なパステルカラーの街ではなかったけれど、雰囲気のある港町でした。



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上の写真のシーンの部屋が再現されていました。



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ジャック・ドゥミ監督の右側の壁にかけてある女性の絵は

映画を観たことがある方ならご存知ですよね。

そう、水兵のマクサンスが自分の「理想の女性」を描いた絵です。



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当時の絵のレプリカが展示されていました。



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最後は貴重な「ロッシュフォールの恋人たち」の映画試写会の招待状です。

他のフランス映画に比べて単純で分かり易く、音楽、ダンス、ファッションが楽しめる映画です。


Le Monde enchanté de Jacques Demy
展覧会場所:La Cinémathèque française
住所:51 rue de Bercy 75012 Paris
サイト:http://www.cinematheque.fr/


追記:今夜、偶然にもテレビで昨日のブログの最後に紹介した

ジャック・ドゥミ監督の映画「LOLA」をやっていました。

監督の故郷、港町ナントを舞台にした美しいモノクロ映画で、

3つの恋物語が重なり合って、とても素敵なお話でした。

監督のデビュー作「LOLA]、おススメです。











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ジャック・ドゥミの世界 「Le Monde enchanté de Jacques Demy」

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先日の暑さがうそのように急に気温が下がった週末のパリ。

最高気温が10℃。片付けた冬物をまた引っ張り出してしまいました。


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さて、今日は12区、Bercyベルシーにありますシネマテークで開催されている

ジャック・ドゥミ監督の展覧会 「Le Monde enchanté de Jacques Demy」を観てきました。

フランス映画好きの方ならジャック・ドゥミ監督のことは良くご存知のことと思います。

フランス映画に詳しくない方でもカトリーヌ・ドヌーブ主演、ジャック・ドゥミ氏が

監督した映画「シェルブールの雨傘」はご存知ですよね。


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先ずはその「シェルブールの雨傘」から。1964年の作品です。


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ミシェル・ルグランによる音楽、あの切ないメロディーの楽譜です。


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音楽もさることながら、私はこの映画の衣装と美術デザインを

いわゆるオシャレの「教科書」みたいに思っていて、

トレンチコートが好きになったのも、この映画の影響なんです。

なにしろ色使いが見事で、ワンピースと壁紙の柄がマッチしていますよね。


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本当、今見ても素敵!後日紹介する「ロッシュフォールの恋人達」同様

大好きな映画です。この時代のフランス映画はどれもオシャレです。



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上の写真はジャック・ドゥミ監督がこの映画を撮っていた当時の手帳です。

映画のセットの図でしょうか。


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スケジュール表やカトリーヌ・ドヌーブのスナップ写真など、

当時の貴重な資料を見ることが出来きます。


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舞台になった傘店の前での集合写真です。


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映画製作中のメイキング写真。


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右上の方がジャック・ドゥミ監督です。

その下に写っているのは大好きな女優アヌーク・エーメ。

映画「男と女」で演じたアンヌの役は有名ですが、

これはジャック・ドゥミ監督の映画「LOLA」での写真です。

実はジャック・ドゥミ監督の処女作でした。1960年の作品です。

次回に続きます。。








マレのエクレアのお店:L'ÉCLAIR DE GÉNIE レクレール・ドゥ・ジェニー

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今日(土)の午後、サン・ルイ島に行った帰りにマレのエクレアのお店

L'ÉCLAIR DE GÉNIE レクレール・ドゥ・ジェニーに寄ってみました。


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朝から今日のおやつはここのエクレアにしようと決めていました。

お店の前は何度か通って気になっていたんですが、未だ食べたことがなかったので。

去年の12月にオープンしたお店でオーナーシェフはクリストフ・アダムさんです。



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中に入ると直ぐに色鮮やかなエクレアが並んでいます。10数種類くらいあったでしょうか。

皆さんどれにしようか迷ってしまってる様子で、私もしばらく眺めては決めかねていました。



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写真はありませんが、エクレアの横にはボンボンショコラ(トリュフ)も並んでいます。

こちらもかなり美味しそうでしたよ。上の写真はボンボンショコラのボックスです。

箱も可愛いですよね。外のマークと同じ柄です。



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キレイな色のフランボワーズやピスタッシュなど目移りしてしまいましたが、

元々ショコラやカフェの普通のなんでもないエクレアの方が好みなので、

こちらのシンプルな2つを選びました。


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Chocolat grand cru/ショコラ・グラン・クリュ

グラナダの68%カカオのクリーミーショコラ。

思ったよりも甘過ぎず、クリーミーで、シュー皮も美味しかったです。



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Poire Belle Hélène/ポワール・ベル・エレーンヌ

一番下にに洋梨、その上にバニラガナッシュ+ショコラ、スライスアーモンド。

こちらもさっぱりした甘さで美味しかったです。

エクレアは1個4,5~6ユーロでした。

次回は違うタイプのエクレアとボンボンショコラの方も試してみたいと思います。


L'ÉCLAIR DE GÉNIE
住所:14 rue Pavée 75004
Tél: 01 42 77 85 11






目には青葉・・・・しかし

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急に暖かくなってきたここ2週間くらいで枯れ木だった街路樹が

一気に芽吹いて、ご覧の通り木々が青々としてきました。



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青空と緑とパリの古い町並みのコントラストは毎年素敵だなと思うのですが、

今日は花粉がかなり飛んでたみたいです。外から帰ってから目がかゆいのなんの。

パリの花粉情報をネットで見たら、やはり今日の花粉数値は高かった様です。



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夕方、ご近所さんと話していたら、その方は今日ホームドクターの所にに行ったそうです。

ドクターから「今、花粉アレルギーの患者さんが非常に多い」と言われたそうです。

パリジャン、パリジェンヌも花粉症に悩まされているようですね。

いやはや「目には青葉・・・」しかし「目がかゆい」この頃です。









ブロカント日和

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パリは土日共晴れて良いお天気でした。気温は15℃くらい。

今日(日)は2カ所ブロカントを廻ってきました。


先ず最初はメトロSaint-Ambroise(11区)出口付近のブロカントへ。


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メトロを出て直ぐのところにある教会の前にもスタンドが並んでいました。



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ブロカントと言うよりはvide-greniers(ヴィッド・グルニエ)ですね。

vide-greniers というのは「 屋根裏を空っぽにする」という意味で、

日本で言うフリーマーケットみたいな感じです。日本では暮れに大掃除ですが、

フランスでは春なんですよね。そこで出た不要な物をこうして売っているんです。

ここではお宝は見つけられず、次は歩いてVoltaireのブロカントに移動しました。


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こちらの方が若干ましな感じ。


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自転車なんかも売っていました。この自転車は60ユーロ。


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家具も色々あるので、見ているだけでも楽しめます。


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これは道具ですね。木を削る鉋とか、昔のアイロンとか。。。

ここでは手芸用品のスタンドでリボン類を少し購入しました。

散歩がてら出かけたブロカント、お天気も良くて十分楽しめました。














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Author:hiromi
 


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